幼稚園の選び方

あなたのお子さんに適した幼稚園は?

 幼稚園はどこにしようかとお悩みでしたら、まず、自分のお子さんが、その幼稚園で生活している姿をイメージしてみて、一番お子さんが生き生きと生活している姿をイメージできた幼稚園がいいのではないでしょうか。


幼稚園の選び方の原則 その1

 歩いて通園できる幼稚園を! 「子どもも安心、親も安心」

 幼稚園は保育内容の差よりも、歩いて行ける近所の幼稚園を選ぶことが、お子さんにとっては、「いい幼稚園」になる一番の条件だと思います。保護者の方にとっても、毎日、幼稚園のようすを直接見ることができます。担任の先生とも話すことができます。通園途中の親子の語らいも、お子さんの育ちにはとても良いことだと思います。

幼稚園の選び方の原則 その2

 「看板」(保育の特色)を取り払って見た時に残る部分が大切

 私立幼稚園はいろいろな保育の特色やサービスの看板を掲げています。音楽教育、美術教育、英語教育、書道、茶道、体操、水泳などなど。
 でも、ほんとに大切なのは、それらの特色を全部、取り払って見た時に、なおかつ残っている部分だと思います。
 幼稚園の生活においては、お散歩にしても、体を鍛えることだけが目的ではなく、自然とのふれあいの中で、科学への興味を促し、たんぽぽの花を見つけて、たんぽぽの歌を歌ったり、動植物へのやさしさなど、いろいろなことが育つのです。ですから、何かすぐに成果が目に見えることを教えようとするのは本当はよくないことだと思います。
 物質的な豊かさに幸福を求めるのではなく、「家族や友だちなど、人と人の関わりに楽しさや喜びを見い出して生きること」を教えることが、幼稚園の先生の一番大切な仕事だと思います。

幼稚園の選び方の原則 結局のところは

 幼稚園は子ども同士のかかわりの中で、お互いに育ちあう場ですから、いろんな子どもたちがいることが何より大切だと思っています。ですから、保育内容はそんなに気にしないでも大丈夫です。給食があるから便利とか、長時間預かってくれるなど、保護者のご都合で選んでも大丈夫です。
 お母さんが、居心地が良くてニコニコとしていられれば、自然とお子さんもニコニコしていられますから。


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